ハイドロキノン配合の市販化粧品

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ハイドロキノン配合の市販化粧品

ハイドロキノンは通常の美白成分よりもおよそ100倍もの高いパワーを持つといわれる成分。

その反面熱や光に弱いと言うデメリットがあり取り扱いが非常に難しく、2001年の薬事法改正に至るまでは、購入に医師の処方箋が必要だったため化粧品にもハイドロキノンが配合されたものはなく、今のように気軽に使う事が出来なかったのです。

2001年の薬事法改正以降は市販の化粧品に対してもハイドロキノンの配合が認められたため現在では多くの美白化粧品にハイドロキノンが使われるようになりました。

でも認知度としてはまだまだビタミンCやアルブチンには遠く及んでいないのが実際のところ。アメリカやヨーロッパではずっと以前から美白にはハイドロキノンと言う考えがごく一般的で化粧品はもとより医薬品として当たり前のように使われてきたことを考えるとずいぶん遅れているとさえ言えるのです。

ハイドロキノンの濃度は一般的に高くなるにつれて肌トラブルのリスクも高くなるため、市販されている化粧品では2パーセント程度と低濃度のものがほとんど。

ただシミ改善効果が最も発揮されると言われているのが5パーセント前後の濃度なのでこのような低濃度の市販化粧品では効果がなかなか出ないと言ったことも起こってしまいがち。

ちなみにクリニックで処方されるものでは5パーセント程度のものが一番多く、最近では市販の化粧品の中でも4パーセント、5パーセントと言った高濃度のものも販売されるようになりました。

即効性を期待するなら当然高濃度のハイドロキノン化粧品を選ぶのが適切ですが、ただ高濃度のモノは肌への刺激も高くなるのでリスクを避けるためにも取り扱いには十分注意するようにしてくださいね。